不動産物件の広告は参考程度に

マイホームを持ちたい、と不動産物件の購入を検討し始めるのは、30代、40代が中心です。多くの人がローンで購入することを考えると、40代前半までがリミットです。物件価格の半分の頭金を入れられるなどの事情があれば、それ以上の年齢でも可能でしょう。 突然不動産物件の購入を思い立って探し始めるというよりは、新聞の折込チラシ等を見るうちに、購買意欲が沸いてくる、という人が多いと思います。それほどまでに折込チラシ、広告チラシは魅力的で、夢のようなマイホームでの新生活を想像させます。まずは相場観をつかむために、こういった折込チラシや情報誌を見るのはとても有効な手段です。 しかしこれらの広告だけで購入する物件を絞り込むのは早計です。広告や情報誌はあくまでも売り手側、もしくは売り手側に近い出版社がつくっているものです。良いところしか見せないのは当然です。例えば緑豊かで閑静な住宅街、といえば聞こえは良いですが、単に虫が多い田舎、という見方もあります。 不動産物件を探している立場からすれば、良いことばかり書いて悪いことは書かないのは不誠実、と思うかもしれません。しかし広告とはそういうものです。宣伝ですから、わざわざデメリットを書くはずがありません。冷静な判断が求められます。

Copyright ©All rights reserved.富裕層に人気のリゾート地の不動産物件.